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担当者メッセージ
先輩インタビュー
INTERVIEW01
建築部U.R建築施工管理 - 2015年入社
INTERVIEW02
土木部A.R土木施工管理 - 2012年入社T.S土木施工管理 - 2014年入社
INTERVIEW03
住宅部O.R住宅設計 - 2018年入社K.N住宅営業 - 2018年入社
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もともとは、塗装業の下請け業者としてこの業界に関わっていました。一つの分野だけではなく、建築物の全体に携わって、すべてを知りたいという興味がだんだん湧いてきて。地元の大町で信頼のあるゼネコンと言えば相模組なので、迷わずここを選びました。 今は現場監督を任されています。図面にのっとって、建物が正確につくれているかどうかを確認する役割です。職人だった立場から、それをまとめる監督という立場に変わって、構造など建築の重要な部分について覚えるのは正直とても苦戦しています。ただ、作業工程などをだいたい理解している点では、昔の経験が生かされているかなと思います。
何もなかった場所に新しく建物が建つという、その達成感がいつもすごくあるし、本当に楽しいんです。 今まで経験した現場で特に印象に残っているのは、個人の方の新築別荘ですね。細かいところまでこだわった設計やデザインを形にするために、技術力の高い職人さんたちが集まった現場でした。すべての業種を把握して管理するのはとても難しくて、苦労しました。でも、自分で理解できたところは、その後は自信を持って管理できるし、説明もできるようになるし、大変だった分、学べることが多い現場でした。だから完成した時は本当に感激しましたね。 もっと自分の幅を広げるためにも、2級建築施工管理技士の国家資格を目指して勉強中です。会社からの補助も出るので、力を入れて頑張ります。
相模組は働きやすい会社だなと感じています。現場監督を担当するようになってからは特にそう思います。最終的な仕上げの収まりや見栄えを、いかによく見せられるかをいろいろと模索して、一緒に働く職人さんそれぞれの経験なども踏まえて、自分から提案や工夫ができるところは、働きやすさにつながっています。そんなふうに仕事が充実していると、プライベートとのバランスもうまくいって、仕事終わりに友達と飲みに行く時間が楽しく過ごせています。 自分のように若くても、ちゃんと頑張れば信頼して任せてもらえるような働き方ができるのは、この業界のいいところかもしれません。本当に自分に力をつけて、成果を上げたいと考えている人は、ぜひ挑戦してみてほしいですね。
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A.R - 高校の建築科で相模組の現場を見学しました。その時の雰囲気や人の印象がすごくよかったんです。卒業後は料理の道に進んだんですが、辞めて相模組に入りました。この緊急災害復旧工事では現場監督をしています。ここでの最高責任者は自分。社長と同じくらいの責任を持ちます。ものができあがっていく工程に携われて、その段階が見られるのは、この仕事の面白さですね。 T.S - 高校の企業研修で相模組が研修先だった縁と、先生の勧めもあって、新卒で入りました。予算や協力業者など、全体の施工管理を担当しています。毎日たくさんの職人さんと話す機会があって、いろんな人とコミュニケーションが取れます。知識も皆さんから教えていただきながら、自分の成長にもつながって楽しいです。 A.R - そう。現場監督として独り立ちして数年経つけど、いろんな人とものをつくっていく面白さは、飽きがないんだ。
T.S - あまり先輩に怒られたことがないんですよ。わからないことも事細かに教えてくれるし、常に先輩たちの支えがあって仕事できていると思います。いい意味で友達のような感覚で、仕事以外の相談も気兼ねなくできる間柄です。 A.R - 自分が建設業界に抱いていたイメージは「怖い」「寡黙な人が多い」。でもうちの先輩は本当に明るく、気にかけてくれる方ばかり。失敗しても、説教だけじゃなくて、ポジティブなアドバイスを積極的にくださって、これからのことを考えろと言ってくれたのが一番ありがたかったですね。 自分が入った時は20代が少なくて、年配の方に教わったけど、やっぱり世代のギャップが多少あって。自分ではそういう部分をカバーして、若い子に仕事を伝えられればと思います。人にものを教えるのは難しいですが、自分が理解できていなかったところを再勉強しながら教えるので、後輩への指導が自分のためにもなっていますね。
T.S - 部署を問わず、話しやすい人が多いんです。僕も最初はすごく不安でしたが、フレンドリーな先輩たちばかりなので、心配はいりませんでした。仕事に限らず、プライベートな面でも社員どうしつながれる雰囲気があるし、会社はどちらもバックアップしてくれるので、身構えなくても大丈夫です。安心して入れて、長くいられる会社です。 A.R - 当社はインターンシップ制度もあるので、まずは会社の雰囲気を知ってほしい。転職組の自分は「次は失敗したくない」と思っていたので、慎重に見て考えました。会社全体の明るい空気が、すごく自分にはよかったんです。一緒に働くことで会社の気風を実際に感じてもらって、合うと思ったなら、ぜひ踏み出してみてください。
O.R - 建築関係の学校で、主に住宅の設計を勉強していました。対応してくださった相模組の面接官の雰囲気がよくて、決め手にもなりました。志望する設計の枠がちょうど空いていたのも運命的だったのかな。 K.N - O.Rさんより2カ月遅れで入った中途採用組です。祖父と叔父がそれぞれ建築事務所を開いていて、建築は身近だったけど、自分自身は畑違いの業界にいました。再就職を考えた時に、複数の住宅メーカーで営業として働いてきた母親が影響して。 実は、自分とほぼ入れ替わりで相模組を退職したのが母でした。きつい面も楽しい面もひっくるめて、住宅の会社で働くライフスタイルをずっと見てきて、相模組で働いている時の母の姿が「住宅の仕事いいな。いい会社なんだな」と思わせてくれましたね。
K.N - 当社では、契約に至るまでの商談と、完成後の引渡しから3カ月無料点検まで、営業が担当します。「これからの人生をよくしたい」とお客様が全精力を注ぐのが家づくり。その力になれるのは喜びですね。私たちが関わらせていただく前と後のご家族のストーリーが見えるのが、家に生活感が出てきた3カ月点検の時です。その瞬間が醍醐味で、本当にこの仕事をしていてよかったというやりがいを感じます。 O.R - 設計・製図や、建築に必要な書類づくりを担当します。図面を描くのが楽しいし、図面どおりに建物が建った時はうれしいですね。お客様と接する機会はあまり多くないんですが。 K.N - でもO.Rさんは、提案を平面図からパースに起こして、わかりやすく工夫してくれるのですごく親切ですよ。直接会わなくても、それこそお客様への思いやり。 O.R - えっ、照れますね。ありがとうございます。
O.R - 住宅部の先輩はベテランの方も多いのですが、困っている時は必ずアドバイスをくれます。設計についてしっかり教えてくれるのはもちろんですが、背中を見てまねて覚えることもたくさんあります。本当に頼りになる先輩方です。自分はまだまだですが、そんなふうに思われる存在として、一緒にやれるとうれしいですね。 K.N - 「営業はとにかく大変」という先入観で入った業界ですが、自己管理しだいでオフの充実度にも結びつくのが営業だと最近わかってきました。住宅部は、多部署が一度に集まる会議が多いんです。一つのことにみんなで意見を出し合い、検討すべきことはみんなで話し合います。不安を消化できないまま仕事が進むことはないし、新人でもちゃんと相談できる先輩がいます。どうか心配しないで、来てみてください。